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30年以上前の初診を証明して受給決定した事例(統合失調症)
長期にわたり統合失調症を患っている方のご兄弟よりご相談を受けた。
初診は10代の頃で30年以上前であり、20歳以降ほとんど国民年金保険料も未納の状態であったため、
20歳前の初診日を証明しなければ納付要件を満たさない案件であった。
初診の病院は廃業していたものの、第三者証明により10代に初診日があることを証明し、
障害基礎年金1級が決定した。2022/10/24
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社労士と連携した事例(知的障害)
労務管理を専門にしている社労士より、顧問先から障害年金の手続きを依頼されたとご相談を受けた。
当事者のご家族よりヒアリングを行い、障害年金の手続きを進めることに至った。
医療機関や福祉事業所との繋がりはなく、長年自宅で親御様がサポートをしていたが、
親御様は高齢で施設に入所することとなり、当事者は50代であり自立した生活は不可能であった。
当事者のご兄弟と契約し、詳細な聞き取り、病院探しのサポートを行い、
受診先医療機関と連携しながら手続きを進めた結果、無事に障害基礎年金2級が決定した。2022/10/24
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医師との連携によりスピーディーに手続きした事例(ガン)
卵巣がんにより余命数カ月の宣告を受けている方の障害年金手続きを受任した。
障害年金用の診断書は主治医に依頼してから作成に通常1カ月程度要するが、
主治医と直接やり取りを行い、依頼から数日間で取得することができた。
スピーディーに書類を揃えて手続き完了し、障害厚生年金3級が決定した。2022/10/24
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主治医からの勧めによりご相談に来た事例(自閉症)
障害年金手続きをメンタルクリニックの主治医に相談したところ、
自力では困難であるから社労士に依頼することを勧められたとのことで、
当事者よりご相談を受けた。
コミュニケーションが苦手であったため、慎重にヒアリングを行い、
手続きを進めた結果、障害基礎年金2級が遡及決定した。2022/09/25
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