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受給・就労・支援事例

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  • 2024年9月27日 第5回 男の料理教室開催

    毎月の恒例となりました、青葉アーバンクリニック様との企画で
    男の(どなた様も大歓迎)料理教室を開催しました✨

    この料理教室は、超初心者向けに「簡単なおうちごはん」を
    自分で作れたら食卓が豊になるし、みんなと一緒に食べると
    より美味しいし、家族に作ってあげたら感激されるということを
    実感していただく企画です。

    元料理人の現役行政書士の男性を料理の先生として迎え、
    やさしく教えてもらえるうえに、ついでに法律相談もできちゃう?
    他では体験できない料理教室となっております(^^)

    今月は2種のコーンご飯、手羽元のローズマリー焼きを作りました!(^^)!

    当初、包丁もほぼ使ったことがなかった男性陣も参加を重ねるうちに
    めきめきと上達しております✨

    コーンご飯は生のとうもろこしを芯と一緒に炊き込むことで出汁が出るので、
    塩と日本酒を少し加えて炊くだけで、とっても美味しくできました。
    それだけでも十分美味しいところに、2種類目は焦がしバター醤油を混ぜ込み、
    味変させました。

    参加者のみなさまは、後期高齢者の方が多く「最近は食が細くて、、、」と
    仰っていましたが、焦がしバター醤油に食欲が増進してペロッと完食されました✨

    次回は10月25日(金)10時から12時 開催 秋鮭を使ったお料理を予定しております♪

    2024/09/29

    • ぷわぷあ活動報告
    • 地域連携
  • 医療機関への対応サポートをして受給決定した事例(うつ病)

    当事者は30代。
    過労によるストレスから抑うつ状態となり心療内科を受診。
    抑うつ神経症の診断により薬物療法を受けていたが、
    1週間程度休職した後、職場復帰し、受診を中断した。

    その後、1年弱の期間受診せず、就労を継続していたが、
    症状が再燃したため、再度受診したところ、
    うつ病の診断となり、抗うつ薬治療を開始。
    職場は休職を経て、退職に至った。

    日常生活は身のまわりのことも援助を要する状態であり、
    利用中の福祉事業所にも通所が不安定であったため、
    当職にご相談。

    障害年金請求を進めるにあたり、医療機関に確認する事項や
    伝え方も支援し、医療機関指定のヒアリング用紙も記入を
    サポートした。
    結果、認定日に遡って障害等級2級の障害厚生年金が決定した。

    2024/09/17

    • 医療連携
    • 受給・就労・支援事例
    • 就労支援
    • 障害年金受給
  • 再請求により不支給決定 ⇒ 受給決定に至った事例(広汎性発達障害・うつ病)

    当事者は40代。
    5年以上前に一度、ご自身で障害年金請求を行い、
    障害状態非該当の理由により不支給決定を受けていた。

    その後、障害者雇用にてフルタイム勤務を継続していたものの、
    障害特性は変わらず、対人関係の問題やケアレスミスを頻発するため、
    上司から叱責されることがあり、抑うつ状態が悪化している状態で、
    当職にご相談があり、再請求を進めることにした。

    まずは、前回不支給決定となった年金請求書類を一通り確認し、
    丁寧にヒアリングをしながら病歴・就労状況等申立書を作成。
    また、障害状態が正確に反映された診断書の取得をサポートし、
    再請求した結果、障害等級3級の障害厚生年金が認定された。

    2024/09/05

    • 医療連携
    • 受給・就労・支援事例
    • 障害年金受給
  • 2024年8月30日 第4回 男の料理教室開催

    毎月の恒例となりました、青葉アーバンクリニック様との企画で
    男の(どなた様も大歓迎)料理教室を開催しました✨

    この料理教室は、超初心者向けに「簡単なおうちごはん」を
    自分で作れたら食卓が豊になるし、みんなと一緒に食べると
    より美味しいし、家族に作ってあげたら感激されるということを
    実感していただく企画です。

    元料理人の現役行政書士の男性を料理の先生として迎え、
    やさしく教えてもらえるうえに、ついでに法律相談もできちゃう?
    他では体験できない料理教室となっております(^^)

    今月は、ワンランク上の焼きそば&わかめスープを作りました😊
    参加者の男性陣に聴き取りをしたところ、
    「焼きそばとラーメンだけは自分で作る」という声があったため、
    それならば、✨いつもの焼きそばをより美味しくいただきましょう✨
    ということで、今回はワンランク上の焼きそば作りに挑戦!

    麺を先にごま油で炒めるひと手間で、
    パラパラとして、カリっと香ばしく出来上がり、大好評でした😊

    2024/09/02

    • ぷわぷあ活動報告
    • 地域連携
  • 受診中断期間があっても認定された事例(双極性障害・ADHD)

    当事者は30代。
    子どもの頃から宿題や持ち物を忘れることが多く、
    授業に集中することができなかった。
    友達は少なく、休日はゲームや趣味に没頭していた。
    小中高を普通学級で過ごし、大学卒業後、正社員として勤務を
    開始したところ、職場に適応できず、精神科を受診した。

    1年半程度通院し、薬物療法を受けた後、自己判断で受診を中断。
    その後は、他院を不定期に受診していた時期もあったが、
    自己判断で再び受診を中断していた。
    就労は、個人の能力を活かして自営業をしていたが、
    症状が悪化して業務が困難となり、激しい疲労感、憂鬱感、
    希死念慮等が出現したため、再び精神科を受診した。

    事後重症請求にて障害厚生年金を請求したところ、
    障害等級2級が認定された。

    2024/08/23

    • 医療連携
    • 受給・就労・支援事例
    • 障害年金受給
  • 2024年7月26日 第3回 男の料理教室開催

    先月に引き続き、青葉アーバンクリニック様との企画で
    男の(どなた様も大歓迎)料理教室を開催しました✨

    この料理教室は、超初心者向けに「簡単なおうちごはん」を
    自分で作れたら食卓が豊になるし、みんなと一緒に食べると
    より美味しいし、家族に作ってあげたら感激されるということを
    実感していただく企画です。

    元料理人の現役行政書士の男性を料理の先生として迎え、
    やさしく教えてもらえるうえに、ついでに法律相談もできちゃう?
    他では体験できない料理教室となっております(^^)

    本日は、夏野菜カレーを作りました😊
    この料理教室は、どなた様も大歓迎のため、
    今回は80代の女性が「カレーが好きなので」とのことで、
    初参加してくださいました♪
    回を重ねるごとに、初参加者が加わって賑やかになってきました。

    2時間という限られた時間で、同じ目標(楽しく作って、美味しく食べる)に
    向かう中、自然と距離も縮まり、会話が弾んでいるところも、
    この料理教室の醍醐味です😊

    料理が初心者という男性陣も、めきめきと腕を上げ始め、
    夏野菜カレーはとても美しく、美味しくできました✨

    次回、8月30日は「ワンランク上の焼きそば作り(仮)」に決定です✨

    2024/07/29

    • ぷわぷあ活動報告
    • 地域連携
  • ADHD傾向のあるうつ病で2級の障害基礎年金が決定した事例

    当事者は20代。
    小学生の頃から落ち着きがなく、不登校や自傷行為も認められた。
    中学時代は入学して間もなく不登校となり、通信制高校を卒業後、
    アルバイト生活を送る中、抑うつ状態により20歳を過ぎてから
    初めて精神科を受診した。

    医師の所見ではADHDの特徴が認められるとのことであったが、
    診断には至らず、うつ病により障害年金を請求したところ、
    障害基礎年金の2級が決定した。

    2024/07/17

    • 受給・就労・支援事例
    • 障害年金受給
  • 決定内容が不服により、速やかに審査請求を行った事例(うつ病)

    当事者は50代。
    職場での人間関係を機に、うつ病を発症し、休職を経て退職に至った事案。
    障害認定日の時点で休職をしており、日常生活はうつ症状が重く、
    身のまわりのこともほとんどひとりではできない状態であったため、
    認定日請求を行った。

    丁寧にヒアリングを行い、障害状態が正確に反映された診断書を取得。
    診断書の内容を認定基準に照らせば、障害等級1級相当に該当していたが、
    結果は、障害等級3級に決定した。
    当事者と相談し、速やかに審査請求を行うこととなった。

    <社労士 石井からのメッセージ>
    本件の様に、明らかに診断書の内容に合致しない決定の場合、
    ご依頼者様は当然に不服となるため、審査請求をご希望されます。

    審査請求は、
    「決定があったことを知った日の翌日から起算して3カ月以内」に
    行うことができるという期限があるため、
    障害年金の決定後、直ぐに社労士に相談できる点は、
    代理人に障害年金請求を依頼するメリットの一つだと考えます。

    2024/07/08

    • 受給・就労・支援事例
    • 障害年金受給
  • 重度知的障害・就労B型を利用中で1級が認定された事例

    当事者は19歳。
    これから20歳を迎えるにあたり、障害基礎年金を請求したいと
    親御様からご相談を受けた。

    障害状態をヒアリングする限りは、障害等級1級相当に該当していたが、
    週5日、就労継続支援B型事業所へ通所している状況のため、
    2級の判定となる懸念もあった。

    また、かかりつけの受診先がなく、障害年金の診断書を依頼できる
    医療機関探しに関してもご相談に応じた。
    診断書作成を依頼する際の受診時には、医師とご両親の承諾を得て
    病院へ同行し、医師への情報提供も行った。

    その結果、障害状態が正確に反映された診断書を取得することができ、
    障害等級1級の障害基礎年金が決定した。

    2024/07/05

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