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受給・就労・支援事例

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発達障害・うつ病により障害等級2級が4年さかのぼって認定された事例

障害者雇用にて就労中の30代の方より、
障害年金手続きをしたいとご相談を受けた。
就労は2年弱続いている状態であったが、
うつ病を併発して不安定であり、
また経済面でもお困りの状態のため、
障害年金の受給を希望されていた。

手続きにあたり、就労している場合は、
その実態を把握する必要があるため、職場に調査を行った。
初診日の証明にあたっては、初診の医療機関は閉院していたが、
引継ぎ先の医療機関にてカルテが保存されていたため、
証明することができた。

また、障害特性による日常生活や就労における困難さを
丁寧にヒアリングし、障害認定日の頃についても確認したところ、
認定日の頃も障害状態に変わりはなく、
就労もしていなかったため、さかのぼって請求した結果、
障害等級2級の障害基礎年金が4年前に遡って決定した。

2023/06/28

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