





診断書に必要な情報を記載いただくことが難しい事例(パーキンソン病)
当事者は40代。
パーキンソン病による運動障害で、ご家族からご相談を受けた。
ご面談の結果、障害認定日頃は就労もできていたものの、この1年程度で急激に病状が進行されており、2級相当の障害状態にあると判断し、事後重症請求を行うこととなった。
パーキンソン病専門外来のある医療機関を受診されていたため、記載いただきたい事項をまとめ診断書作成を依頼。パーキンソン病特有の障害状態は、肢体の障害用診断書にすべてを記載いただくことが難しく、場合によっては拒否される医療機関もある。
医師照会を経て、無事、障害等級2級の障害厚生年金が認定された。
2025/07/09
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