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主治医から障害認定は厳しいと言われた事例(軽度知的障害・ASD・ADHD)
当事者の親御様が間もなく20歳を迎えるお子様の
障害基礎年金を請求しようと主治医に相談したところ、
障害等級2級の認定を受けることは厳しいかもしれないと
言われてしまったと当職へご相談された。
この様なケースのご相談は時々あるが、
主治医に悪意はなく、病状や日常生活状況の実態が主治医へ
正確に伝わっていないという場合が多い。
親御様から詳細な状況をヒアリングしたところ、
本ケースも同様であると考えられたため受任。
ヒアリングした内容を参考資料として添付したうえで
診断書を依頼したところ、実態が反映された診断書を
取得することができた。
請求の結果、障害等級2級の障害基礎年金が無事に決定した。
2024/03/15
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