ADHD傾向のあるうつ病で2級の障害基礎年金が決定した事例 当事者は20代。 小学生の頃から落ち着きがなく、不登校や自傷行為も認められた。 中学時代は入学して間もなく不登校となり、通信制高校を卒業後、 アルバイト生活を送る中、抑うつ状態により20歳を過ぎてから 初めて精神科を受診した。 医師の所見ではADHDの特徴が認められるとのことであったが、 診断には至らず、うつ病により障害年金を請求したところ、 障害基礎年金の2級が決定した。 2024/07/17 受給・就労・支援事例障害年金受給 講演依頼はこちら 前へ 一覧へ 次へ