





20回以上も転職していた事例(ADHD)
当事者様は50代。
幼少期より人間関係にトラブルが生じやすく、学生時代は虐めにあっていた。
社会人になってからも職場内や取引先とのコミュニケーションがうまくいかず、
度々トラブルとなることから、それを理由に退社を繰り返し、アルバイトやパートも含めると、
20回以上も転職をされていた。
福祉事業所を利用後、障害者雇用にて就労されている中、当職にご相談された。
精神科には20年以上にわたり通院されており、遡及請求を検討したが、
障害認定日の頃は就労が安定していたため、事後重症請求にて障害基礎年金2級が決定した。
2025/01/22
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