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受給・就労・支援事例

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社会保険労務士から相談を受け受給決定した事例(知的障害)

労務を専門にしている社会保険労務士より、
顧問先のご利用者様に関する障害年金手続きのご相談を受けた。

中度知的障害の当事者は50代で、高齢の親御様が日常生活を援助しながら
過ごしてきたが、親御様自身も高齢者施設に入居する状況となり、
援助が困難続けられないとのことで、当事者のご兄弟より障害年金請求の
依頼を受け受任。

出生から現在に至るまでの詳細をヒアリングしたところ、
本来ならば20歳時点で受給が認められるべき障害状態が続いていたが、
障害年金制度を知らず、現在に至るまで請求ができなかったケースであった。

残念ながら、20歳頃は知的専門外来の受診をしていなかったため、
遡及請求はできず、事後重症請求にて障害等級2級の障害基礎年金が決定した。

2023/04/12

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