新たな症状が加わったことにより額改定請求に至った事例(脳出血) 50代の当事者様よりご相談を受けた事案。 脳出血による言語機能障害により障害等級3級の障害厚生年金を受給されており、更新を迎えるタイミングで当職にご相談された。 言語機能障害も障害状態が続いているものの、高次脳機能障害の症状も日常生活に著しく支障が出る程度に出現していた。 更新時に言語機能障害の診断書に加え、精神の診断書を取得し、額改定請求を同時に行ったところ、障害等級2級に改定された。 2025/03/10 医療連携受給・就労・支援事例地域連携障害年金受給 講演依頼はこちら 前へ 一覧へ