





手続きを通して請求人のマインドセットが変わった事例 (うつ病)
請求人は20代の男性。
有名大学を卒業後、新卒で勤務を開始したところ、仕事に対するプレッシャーやストレスからうつ病を発症した。
休職と復職を繰り返した末に退職し、無職の状況で当職へご相談された。
障害年金の請求に向け、発病以降の就労や日常生活状況をヒアリングする中、実態を捉えつつ、今後の生活や就労について請求人がどの様な意向であるのかも慎重に確認した。
特に生活設計については不安を抱えていたため、社労士としてだけでなく、ファイナンシャルプランナーとしても相談対応を行い、必要な情報を提供した。
手続き中に新しい就労先も決まり、請求人のマインドセットが変わったことで、前向きな気持ちで社会復帰を迎えることができた。
障害年金の結果は、遡って障害等級3級の障害厚生年金が認定された。
<社労士 石井からのメッセージ>
弊社では1級ファイナンシャルプランナーとして今後の生活設計についてもご相談対応しております。
障害年金請求と合わせてお気軽にご相談ください。
2024/01/25
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