双極性障害で遡及請求し過去5年分の一時金が受給できた事例
障害年金請求を進めようとしたところ、主治医から社労士に依頼することを
勧められたとご相談に来られた。
当初は、これからの(事後重症の)障害年金を請求されたいとのことでご相談を受けたが、
これまでの経過を詳細にヒアリングしていたところ、障害認定日時点でも障害状態の
認定基準に該当する可能性が推測された。
そこで、遡及請求をご提案し、手続きを行った結果、障害等級2級の障害基礎年金が
障害認定日にて決定した。
一部は時効により受け取ることができなかったものの、過去5年分の障害年金を
一時金として受け取ることができ、今後の年金(事後重症請求分)も認定された。
2022/12/09
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