不安障害 ⇒ 双極性感情障害と診断変更され受給に至った事例 当事者は20代。 新卒で就労を開始したところ、職場の環境が合わず、 直ぐに抑うつ状態となって精神科を受診。 不安障害と診断され、薬物療法を開始した。 その後、転医したがそこでも不安障害と診断され、 薬物療法を継続していた。 再び転医した先にて双極性感情障害へ診断変更となり、 障害年金の請求に至った。 躁鬱を繰り返すため、安定した就労ができず、 体調が良い時のみ単発のアルバイトをする程度であり、 障害等級3級の障害厚生年金が認定された。 2024/06/11 受給・就労・支援事例障害年金受給 講演依頼はこちら 前へ 一覧へ 次へ