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支給停止されていた障害年金の支給が再開できた事例(統合失調症)
統合失調症により、障害等級2級の障害基礎年金を受給していたが、
自身で更新手続きを行ったところ、2級の程度には該当しないとの理由により
障害年金が支給停止されてしまい、困っているとご相談を受けた。
状況の詳細をヒアリングした結果、2級の状態に該当すると判断して受任。
受任後は日常生活や就労の状況の詳細を調査してまとめ、
支給停止事由消滅届の手続きにより支給再開が決定した。2023/02/02
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さかのぼりにより過去4年半分の一時金が受給できた事例(高次脳機能障害)
障害年金請求を希望して主治医に相談したところ、
主治医が診断書の作成を拒んでいて困っているとご相談を受けた。
この様なケースは時々あるため、主治医への伝え方を助言したところ、
主治医が応じてくださることとなり、受任。
脳卒中を原因とする高次脳機能障害であったが、
ヒアリングしたところ、数年前より労務不能の状態が続いており、
記憶障害、認知機能障害により日常生活が非常に困難な状態であったため、
遡及請求にて進めた結果、障害等級2級が障害認定日にて決定し、
過去4年半分の一時金の受給および今後の年金も認定された。2023/01/06
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双極性障害で遡及請求し過去5年分の一時金が受給できた事例
障害年金請求を進めようとしたところ、主治医から社労士に依頼することを
勧められたとご相談に来られた。
当初は、これからの(事後重症の)障害年金を請求されたいとのことでご相談を受けたが、
これまでの経過を詳細にヒアリングしていたところ、障害認定日時点でも障害状態の
認定基準に該当する可能性が推測された。
そこで、遡及請求をご提案し、手続きを行った結果、障害等級2級の障害基礎年金が
障害認定日にて決定した。
一部は時効により受け取ることができなかったものの、過去5年分の障害年金を
一時金として受け取ることができ、今後の年金(事後重症請求分)も認定された。2022/12/09
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耳鼻科で発達障害の初診日が認められた事例
発達障害の当事者より障害年金請求のご相談を受け受任。
受診歴の記憶が曖昧となっており、医療機関に問い合わせをしながら、
初診の精神科を特定したものの、総合病院であり、同院内の耳鼻科からの紹介で精神科を
受診されたとのことであった。
経緯を確認したところ、発達障害の特徴のひとつである「音に過敏である」症状から
当初は耳鼻科を受診しており、各種検査を実施したところ耳鼻科的に異常はなく、
精神科に紹介されていた。
受診経緯を踏まえ、今回のケースでは耳鼻科で受診状況等証明書を取得して手続きした結果、
広汎性発達障害の初診日が耳鼻科で認められ、障害等級2級の障害基礎年金が決定した。2022/11/22
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就労困難な軽度肢体障害の方を就労に繋げた事例
軽度肢体障害の当事者より障害年金請求のご相談を受けたが、ヒアリングの結果、
障害基礎年金の障害等級に該当する障害状態ではなかった。
しかし、上下肢の軽度な麻痺により労働能力に一部制限があり、就労が困難な状態であった。
一方で、人材不足に悩む飲食業者がいたため、マッチングを試みたところ、
業務内容と労働能力が合致し、採用に至った。2022/10/28
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ライフプランナーからご相談を受けた事例(うつ病)
生命保険会社のライフプランナーより、お客様にうつ病を患っている方が
いらっしゃるとご相談を受けた。
当事者のご家族よりヒアリングを行い、障害年金手続きを進めた結果、
障害等級2級の障害厚生年金が無事に決定した。2022/10/28
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近隣の一般企業よりご相談を受けた事例(うつ病)
近隣の一般事業者より、その事業所のお客様がうつ病により労務不能となっているとご相談を受けた。
当事者よりヒアリングを行い、障害年金手続きを進めた結果、障害等級2級の障害厚生年金が決定した。2022/10/25
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うつ病で数年間のひきこもりから就労した事例
うつ病で数年間ひきこもりの状態にある方からご相談を受け、
障害年金手続きを行い、障害基礎年金2級が決定。
社会復帰の希望がある一方で一般就労に不安があったため、
就労移行支援事業所に繋ぎ、通所を経て、再就職に至った。2022/10/24
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就労支援により再就職した事例(軽度知的障害)
軽度知的障害により就労継続が困難な状態にある方の親御様よりご相談を受け、
障害年金手続きを行い、障害基礎年金2級が決定。
就労には前向きであるものの、安心して長く勤務できる職場を希望されていたため、
就労移行支援事業所に繋いだ。
約半年間の通所を経て、特例子会社への再就職が決まった。2022/10/24
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