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障害年金社労士ブログ

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社労士試験に一発合格する方法|2013年合格率5.4%を突破した私の勉強法

【社労士試験に一発合格する方法|2013年合格率5.4%を突破した私の勉強法】

 

毎年8月は、社会保険労務士試験の季節です。

受験生の方にとっては、ここからが本当の追い込み時期。

「今年こそ合格したい」
「できれば一発で合格したい」
「何度も挑戦してきたから、今年で絶対に決めたい」

そんな思いで、仕事や家事と両立しながら勉強を続けている方も多いのではないでしょうか。

私が社労士試験を受験したのは2013年です。

この年の合格率は5.4%でしたが、私は一発で合格することができました。

そのため、社労士を目指している方から、

「どうやって勉強していましたか?」
「仕事をしながら、どうやって時間を確保していましたか?」
「モチベーションはどう保っていましたか?」
「直前期は何をしていましたか?」

と聞かれることがあります。

もちろん、勉強法に唯一の正解はありません。

ゆっくり数年かけて合格を目指す方もいれば、家庭や仕事の事情から、どうしても短期合格を目指す必要がある方もいます。

今回の記事は、特に「今年、絶対に合格したい」と本気で思っている方に向けて書いています。

 

【私には1回しかチャンスがありませんでした】

 

私が社労士試験に挑戦したとき、家庭の事情により、受験できるチャンスは1年だけでした。

「今年がだめなら、また来年頑張ればいい」

そう考える余裕はありませんでした。

だからこそ、最初から一発合格を前提に勉強計画を組みました。

2012年9月から勉強をスタートし、資格学校のオンライン講座を受講しました。

当時は仕事をしながらの受験勉強でしたので、まとまった時間がいつでも取れるわけではありません。

そのため、限られた時間の中で、いかに効率よく、かつ確実に合格ラインへ近づくかを常に考えていました。

社労士試験は、ただ長時間勉強すれば合格できる試験ではありません。

範囲が広く、科目数も多く、さらに各科目に基準点があります。

つまり、得意科目だけで点数を稼いでも、苦手科目で足切りになれば不合格になる可能性がある試験です。

だからこそ、最初に必要なのは「根性」ではなく「戦略」です。

 

【最初はインプット8割・アウトプット2割】

 

勉強を始めた当初は、まず全体像をつかむことを重視しました。

最初から過去問ばかりを解いても、制度の仕組みや用語の意味がわからなければ、点と点がつながりません。

そのため、初期段階ではインプットを中心に進めました。

感覚としては、インプット8割、アウトプット2割くらいです。

講義を聞き、テキストを読み、制度の考え方を理解する。

そして、理解した内容を確認するために問題を解く。

この順番を大切にしていました。

ただし、インプットだけで満足してはいけません。

社労士試験は、知識を「知っているか」だけでなく、試験本番で「使えるか」が問われます。

講義を聞いてわかったつもりになっていても、問題を解いてみると、まったく選択肢が選べないことがあります。

そのため、初期段階から少しずつ問題に触れ、自分が本当に理解できているかを確認することが大切です。

 

【科目が増えたら「皿回しの術」で勉強する】

 

社労士試験の勉強で難しいのは、科目数が増えていくことです。

労働基準法を勉強しているときは労働基準法に集中できます。

しかし、労災保険法、雇用保険法、健康保険法、国民年金法、厚生年金保険法……と進むにつれて、前に勉強した内容をどんどん忘れていきます。

そこで私が意識していたのが、「皿回しの術」です。

大道芸で、棒の先にお皿を乗せて、くるくる回す芸がありますよね。

1枚目のお皿を回し、2枚目のお皿を回し、3枚目のお皿を回す。

でも、2枚目、3枚目に集中しすぎると、最初のお皿が落ちてしまいます。

社労士試験の勉強も同じです。

1科目目を勉強したら終わりではありません。

2科目目に進んでも、1科目目を少しだけ回す。

3科目目に進んでも、1科目目と2科目目を少しずつ回す。

このように、前に学んだ科目を完全に放置しないことが重要です。

たとえば、新しい科目の講義を進めながら、朝やスキマ時間に過去に勉強した科目の問題を少し解く。

週末に、前の科目のテキストや間違えた問題だけを見直す。

この積み重ねで、忘却を最小限に抑えることができます。

社労士試験は、直前期にすべてを思い出そうとしても間に合いません。

だからこそ、早い段階から複数科目を同時に回す感覚が必要です。

 

【社労士試験は苦手科目を作らないことが重要】

 

社労士試験の怖さは、総得点だけでは決まらないところにあります。

選択式にも択一式にも科目ごとの基準点があり、どこか1科目で大きく崩れると、合格が遠のいてしまいます。

つまり、満点を狙う試験ではなく、全科目で合格ラインを下回らないようにする試験です。

この視点は、とても大切です。

好きな科目、得意な科目ばかり勉強していると、勉強した気にはなります。

でも、それでは合格戦略としては危険です。

むしろ直前期ほど、苦手科目や曖昧な科目から目をそらさないことが大切です。

苦手科目を得意科目にする必要はありません。

まずは、足切りにならないレベルまで引き上げる。

そのうえで、得意科目で安定して点を取る。

このバランスが、社労士試験では非常に重要だと感じています。

 

【5月から6月までは全科目のインプット完了を目指す】

 

私の場合、5月から6月頃までは、全科目のインプットを終えることを目標にしていました。

もちろん、完璧に理解できていなくても構いません。

大切なのは、まず一通り全体を見終えることです。

社労士試験は範囲が広いため、最初から細かい論点にこだわりすぎると、全体が終わらないまま直前期に入ってしまいます。

これは非常に危険です。

まずは全科目を一周する。

そして、試験までの残り期間で、問題演習を通じて知識を固めていく。

この流れを意識していました。

特に初学者の方は、「まだ理解が浅いから次に進めない」と感じることがあると思います。

でも、社労士試験の知識は、後からつながって理解できることも多いです。

最初から完璧を目指すより、何度も繰り返す前提で進めることが大切です。

 

【インプットが終わったらアウトプット9割へ切り替える】

 

一通りインプットが終わった後は、勉強の比重を大きく変えました。

それまではインプット中心でしたが、直前期はアウトプット9割、インプット1割くらいの感覚です。

ここからは、とにかく問題を解く。

間違える。

確認する。

もう一度解く。

この繰り返しです。

大切なのは、間違えた問題を放置しないことです。

間違えた問題には、必ず理由があります。

知識が抜けていたのか。

問題文の読み方を間違えたのか。

似た制度と混同していたのか。

数字を覚えきれていなかったのか。

この原因を確認しないまま次に進むと、同じ間違いを本番でも繰り返してしまいます。

逆に、間違えた問題こそ合格に近づく材料です。

できなかった問題を一つずつ潰していくことで、点数は安定していきます。

 

【勉強時間は朝に確保していました】

 

私は仕事をしながら試験勉強をしていたため、勉強時間の中心は朝でした。

夜は仕事の疲れもあり、予定が入ることもあります。

家族の事情や急な対応で、思うように勉強できない日もあります。

その点、朝は自分でコントロールしやすい時間です。

特に6月頃から試験日までは、朝の時間をかなり大切にしていました。

朝に勉強するメリットは、頭が比較的すっきりしていることです。

また、朝のうちに勉強できると、「今日もやるべきことを進められた」という安心感があります。

仕事が終わった後に疲れた状態で勉強しようとすると、どうしても気力に左右されます。

でも、朝に勉強する習慣を作ると、勉強を気分任せにしなくて済みます。

受験勉強では、モチベーションに頼りすぎないことも大切です。

やる気がある日だけ勉強するのではなく、やる気が少ない日でも机に向かえる仕組みを作る。

これが、合格には必要だと感じています。

 

【直前期に必要なのは瞬発力と持久力】

 

社労士試験は、知識だけでなく体力と集中力も問われる試験です。

特に択一式は長時間にわたります。

最初は集中できていても、後半になると疲れて問題文を読み飛ばしたり、普段なら間違えない選択肢で迷ったりすることがあります。

だからこそ、直前期には「瞬発力」と「持久力」の両方を鍛える必要があります。

瞬発力とは、問題を見た瞬間に、必要な知識を引き出す力です。

持久力とは、長時間の試験でも最後まで集中を切らさない力です。

この2つは、本番だけ頑張ろうとしても身につきません。

普段の勉強から、本番を意識した負荷をかけることが大切です。

私は、ちょうど6月頃から試験日まで、朝3時に起きて実践していた方法があります。

これは、単に早起きをして勉強するという話ではありません。

長時間の択一式を最後まで集中して乗り越えるために、脳と体を本番仕様に整えていく方法です。

この方法について詳しく知りたい方は、下記の「願いの要公式LINE」からお友達登録してください。

https://line.me/R/ti/p/@550izlfl?oat_content=url&ts=06091220

公式LINEでは、社労士の先生方、これから社労士を目指す方、障害年金業務を学びたい方に向けて、実務・マーケティング・経営に関する情報も発信しています。

 

【合格後の未来まで考えて勉強してほしい】

 

社労士試験の勉強をしていると、どうしても目の前の合格だけで精一杯になります。

もちろん、まずは合格することが大切です。

でも、社労士試験はゴールではありません。

合格後に、どのような社労士になりたいのか。

誰の役に立ちたいのか。

どの分野で専門性を磨きたいのか。

どのような働き方、生き方を実現したいのか。

そこまで考えながら勉強すると、苦しい時期も踏ん張る力になります。

私は現在、障害年金業務に特化した社労士として、全国からご相談を受けています。

障害年金は、単なる手続きではありません。

その方の生活、就労、ご家族、将来設計に深く関わる仕事です。

社労士の仕事には、人の人生を支える力があります。

だからこそ、社労士を目指す方には、ぜひ試験勉強の先にある未来も大切にしてほしいと思っています。

 

【今年合格したいなら、今からの行動がすべてです】

 

社労士試験に一発合格するために大切なのは、特別な才能ではありません。

必要なのは、正しい戦略と、継続できる仕組みです。

インプットとアウトプットの時期を分けること。

科目を「皿回し」のように同時に回すこと。

苦手科目を放置しないこと。

朝など、自分でコントロールしやすい時間を確保すること。

直前期には、本番を意識して瞬発力と持久力を鍛えること。

そして何より、「今年、絶対に合格する」と決めること。

社労士試験は簡単な試験ではありません。

でも、合格した先には、今まで見えなかった世界が広がっています。

社労士として人の役に立つ道。

専門分野を持ち、信頼される仕事をする道。

自分の経験や知識を、誰かの人生を支える力に変えていく道。

その第一歩が、社労士試験の合格です。

今年合格を目指す方を、心から応援しています。

そして、合格後に「社労士としてどのように仕事をしていくか」「専門性をどう磨いていくか」「障害年金業務をビジネスとしてどう形にしていくか」を学びたい方は、ぜひ公式LINEでもつながってくださいね♪

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社会保険労務士/1級ファイナンシャル・プランニング技能士
石井 要美

2026/06/20

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