





7月16日発行のひろたりあん通信掲載
先月に引き続き「2023年7月号 ひろたりあん通信」に障害年金の記事を連載していただきました✨
この記事はあざみ野で活動しています「やさしい街あざみ野実行委員会」がお届けしており、「認知症の人にやさしい街プロジェクト」のひとつとして情報発信をしていただいております✨✨✨
今回は「続・障害年金、もらい忘れていませんか?」として、肢体障害をテーマに2つの事例をご紹介いたしました。
事例1 人工関節を挿入置換し障害等級3級が認定された事例
事例2 二つの障害を併せることにより障害等級1級となった事例
事例1は、人工関節、人工骨頭を挿入置換していれば、術後の経過が良好で、杖を使用せずに歩行できても、障害等級は3級と認定されるので、請求を忘れていませんか?
という内容です。
事例2は、脳出血により手足の障害と高次脳機能障害となり、それぞれの障害の程度は2級相当ですが、二つを併せることにより2級+2級⇒1級と認定された事例です。
1級の年金額は2級の25%増しとなります。
本件のように同一傷病で2つの障害が生じたり、別の傷病によって複数の障害が生じている場合もありますが、いずれにしても、請求の進め方がポイントであるという内容となっています。
2023/07/18
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