





かかりつけ医療機関がなかった事例(軽度知的障害・ADHD・ASD)
当事者様は20代。
小中は特別支援学級で過ごし、高校は特別支援学校を卒業後、特例子会社にて勤務していた。
軽度知的障害の療育手帳は小学生の頃に取得。中学生の頃までは精神科を受診し、薬物療法を受けていたが、その後は、受診を中断していた。
日常生活は、身の回りのこと全般的に家族の援助を要する状態が続いており、当職にご相談された。
障害年金の障害等級2級程度に該当する状態であったが、かかりつけ医療機関がないため、診断書作成を依頼できるところを探すところからサポートした。
無事に医療機関にて診断書を作成してもらうことができ、手続きした結果、障害等級2級の障害基礎年金が決定した。
2025/02/25
- 受給・就労・支援事例
- 障害年金受給